発達障害をテーマにしたおすすめの作品を４つご紹介！！

皆さん、昨年話題となった「silent」や現在放送中の「星降る夜に」、「リエゾン　子どものこころ診療所」をごらんになっていますか？

障害をテーマにしたドラマが最近のトレンドのようで、数多くの作品がみうけられます。

そこで今回は、過去に人気を博した発達障害を取り上げている作品をご紹介いたします。

2018年に放送されたフジテレビ系のドラマです。主人公の新堂湊はASDと、サヴァン症候群の青年！

彼が幼少期からあこがれていた小児科の研修医として働いていく中で、さまざまな苦悩と闘いながら成長していくドラマです。

発達障害をもち、普通学級での学習や日常生活が困難なため特別支援学校への進学を希望するも、知能テストの結果が高かったため、医療手帳が取得できず進学が許可されない・・・！？

そんな「はざまのコドモ」の日常とその母親の奮闘を描いたノンフィクションコミックエッセイです。

韓国での実話を基に、自閉症の青年が「走ることが得意」という才能を開花させ、大マラソン大会に挑む姿を描く作品です。

『走れ、ヒョンジン!』（パク・ミギョン著）を原作としており、日本でも同作を原作とした『感動ドラマ特別企画　マラソン』が2007年に放映されています。

この作品は自閉症児の父親である、脚本家の山下久仁明さんの著書です。

看護学生さんと自閉症を抱えた青年の海へのドライブから始まる物語が描かれています。

作品は映画化もされていますが個人的には小説をお勧めします。

今回は4つ紹介しましたが、この場で書ききれないくらい沢山良い作品があります。

是非、皆さんのおすすめがありましたら教えてくださいね！！

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