皆さんはしっかり休めていますか？？

休み方って人それぞれなのですが、よく起こるケースとして週明けにかなり疲れた様子で通所されたり疲れが抜けけらずに休まれる方もいます。

では、実際働き始めた時に、同様に疲れが抜けなかったから休みをもらうということが出来るのでしょうか？？

それはなかなか難しいのではないかと思います。

では、休みの日に出来る正しい休み方とは何なのでしょうか？？

休みの日に何をしているか「振返る」ことを意識してみる
体調が週明けに崩れる方や疲れが抜けない方は、まず休みの日に何をしていたかを思い出してみる必要があります。

休みの日に、体調がいいからと夜更かしして映画を観たり、趣味に没頭しすぎて夜更かしする等体調に影響が出そうなことをしてしまっている場合はありませんか？？

先ずは行動を意識してみましょう

SNS見続けたり、スマホゲームに没頭する等もここに含まれます。

身体を休める時間を意識的に作る

実際では休むとはどのような状態なのでしょうか。
当事業所で実施している内容としては、「適正睡眠時間の確認」と「睡眠時間を確保するために出来る事」を考えるという事です。
しっかり休めているかどうかのバラメーターとして睡眠時間にフォーカスするという事はよくあります。
人それぞれ適正睡眠時間は異なります。
しかし睡眠時間が足りないと活動に影響がでるのは皆さん共通と言えます。
なのでその方に合った睡眠時間の確保にむけた調整をしています。
他にも、活発な行動を避けるやリラックスできる事を実施してもらう事も重要だと言えます。

だらだら過ごさないようにする
とは言ってもだらだら過ごし過ぎないというのも大切です。
だらだら過ごすとどうしても体のスイッチも入らずに半分休息しているよな、半分動いているような状況になります。自律神経にも影響を及ぼすと言われていますので、日光を浴びたり散歩をしたりと身体を適度に動かすことも非常に重要です。

どうでしょうか？？
充分な休息をとり、万全の状態を意識的に作る事を意識してみよう。

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